【北海道版】地震が起きたらプロパンガスはどうする?今すぐ確認したい安全対策と復旧までの流れ
北海道では大きな地震が発生すると、停電や断水とともに「プロパンガスはどうしたらいいの?」と不安になる方が多くいます。
特に冬場は暖房や給湯にLPガスを使っている家庭も多く、正しい対処を知っているかどうかで安全性が大きく変わります。
この記事では、北海道で地震が発生した際のプロパンガス(LPガス)の安全対策について、家庭で今すぐできる対応から復旧時の注意点までわかりやすく解説します。
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目次
地震が起きたらまずプロパンガスはどうなる?
プロパンガス(LPガス)は、都市ガスと違い各家庭ごとにガスボンベが設置されています。
そのため、災害時でも比較的復旧が早いという特徴があります。
一方で、強い揺れが発生すると安全装置が作動し、自動的にガスが停止する場合があります。
特に北海道では冬季に暖房機器として利用しているケースも多いため、地震後の安全確認が重要です。
地震発生直後にやるべきプロパンガスの安全対策
2.1.ご自身の安全を確保してから火を消す
調理中や暖房器具を使用している場合は、落ち着いて火を消しましょう。
ただし、大きな揺れの最中は無理に移動せず、まず身の安全を最優先にしてください。
2.2.ガス機器の元栓を閉める
揺れが収まったら、以下を確認します。
- ガスコンロのつまみをOFF
- 暖房機器を停止
- ガス栓を閉める
万が一配管に異常があった場合でも、ガス漏れリスクを減らせます。
2.3.ガスメーター(マイコンメーター)を確認
大きな揺れを感知すると、LPガスのマイコンメーターが自動停止することがあります。
以下のような表示が出ている場合は、安全装置が作動しています。
- 「ガス止」
- 赤ランプ点滅
これは故障ではなく、安全確保のための正常な動作です。
プロパンガスが止まった時の復旧方法
ガス漏れや異常がない場合は、自分で復旧できるケースがあります。
3.1.一般的な復旧手順
- ①ガス機器をすべて停止
- ②ガスメーターの復帰ボタンを押す
- ③数分待つ
- ④赤ランプの点滅が消えたら復旧完了
※メーカーや機種によって異なる場合があります。
3.2.こんな時は絶対に使用しないでください
以下の症状がある場合は、ガス使用を中止してください。
- ガス臭い
- ボンベが倒れている
- 配管が外れている
- 給湯器が破損している
- 地盤沈下や建物の傾きがある
無理に復旧操作をすると危険です。
必ずLPガス販売店へ連絡しましょう。
北海道の冬は特に注意!停電時の暖房対策
北海道では停電と同時に暖房が停止するケースがあります。
近年のガス暖房機器は電気制御が多く、LPガスが残っていても停電中は使用できない場合があります。
そのため、災害対策として以下を備えておくと安心です。
4.1.備えておきたいもの
- カセットコンロ
- ガスボンベ
- モバイルバッテリー
- ポータブル電源
- 毛布・防寒用品
- LEDライト
冬の北海道では「寒さ対策」が命を守る重要ポイントになります。
プロパンガスは災害復旧が比較的早い
LPガスは各家庭ごとに供給される「分散型エネルギー」です。
そのため、都市ガスのように大規模配管全体の点検が必要なく、被害が限定的なら早期復旧が期待できます。
実際に北海道胆振東部地震でも、地域によっては比較的早く利用再開されたケースがありました。
日頃から確認しておきたいチェックポイント
地震時に慌てないために、普段から以下を確認しておきましょう。
チェックリスト
- ガスメーターの場所
- 復帰方法
- ガス会社の連絡先
- ボンベ周辺に物を置いていないか
- 給湯器周辺の安全確認
家族全員で共有しておくと安心です。






